ベンチプレス:原点にして頂点
○イントロダクション
皆さん、こんにちは!筋トレ魔法使い「K」です。今日もかっこいい体を目指し、モテたい皆さんのために記事を書きましたので、是非最後まで見ていってください😌
○ベンチプレスとは?
主に上半身の筋力を鍛えるためのウェイトトレーニングのエクササイズです。ベンチ(平らな台)上で行います。バーベル(長い棒状の重り)を使い、胸の上部や三頭筋を中心に力を入れて重りを持ち上げる動作であり、高重量を扱うことができ、よくトレーニー界隈では、お互いの上がる重量を聞いて、相手の筋トレレベルを測る種目でもあります笑
○どこを鍛える種目?
・胸部(上部、中部、下部)
・三頭筋
・肩前部
○ベンチプレスの利点とは
他の種目に比べて、特に高重量を扱うことができる為、大胸筋の発達に適しています!
そこで、胸トレの最初の種目として取り入れられることが多いです!
また、体幹やコアの筋肉も安定させる必要があり、これがトータルの体力と筋肉の発達にも関与します!
○ベンチプレスの正しいやり方
ベンチプレスを正しく行うためには、以下のステップとポイントに留意することが重要です:
適切なポジショニング: ベンチプレス台に寝転がり、目とバーベルの位置がほぼ一致するような位置を確保します。
グリップの確認: バーを握る手の位置は、肩幅かやや広めが一般的です。手首は真っすぐに保ちます。
足の位置: 足は広めに開き、しっかりと地につけます。踵を上げないようにし、安定した姿勢を維持します。
バーベルの下ろし方: バーをゆっくりと胸の上に下ろします。肘を90度ほど曲げ、身体全体が安定していることを確認します。
バーベルの押し上げ方: 下ろしたバーを力強く上げます。胸の中央でバーを押し上げ、肘を伸ばします。このとき、腰が浮かないように注意します。
呼吸: バーを下ろすときに吸い込み、上げるときに吐き出すことで、適切な呼吸が保たれます。
セーフティバーの使用: 特に重い重量を扱う場合は、セーフティバー(なければ補助役)を用いて安全を確保します。
フォームの保持: バーベルをコントロールし、フォームを崩さないように心がけます。怪我を防ぐために正確なフォームが重要です。
これらのポイントに留意しながらベンチプレスを行うことで、安全かつ効果的なトレーニングが可能です。初めて行う場合や疑問がある場合は、トレーナーの指導を受けることをお勧めします。
○ベンチプレス応用編
一言にベンチプレスと言ってもちょっと変化を加えることで効きやすさ、効く場所が変わってきます!
グリップの握りを変える:基本的な握りは安全性も考慮し、サムアラウンドで行うことが多いですが、サムレスグリップに変えることで、腕の力を使わず胸の力のみで上げることになるので、胸に聞きやすくなります。
ベンチ台の角度を変える:インクラインやデクラインと呼ばれ、角度を変えることで胸上部、胸下部に集中したトレーニングに変換できます。
手幅を変える:手幅を変えることで、胸のストレッチを加えたり、肩への負担を軽減することができます。これは体格や骨格によって自分のやりやすい幅を探ってみてください!
○まとめ
ベンチプレスは胸部鍛えるトレーニングで基礎的な種目ではありますが、原点にして頂点とも言える種目です!この種目を極めた者は必ず大きな大胸筋を作ることができるので、正しいフォームを習得しマスターしてください!
皆さんも一歩ずつ前進し、自分の目標に向かって頑張りましょう!
それでは、次回の筋トレ魔法使いの呪文にかかるまで、健康な日々をお過ごしください。詳しい筋トレの方法を知りたい方はコメント等で気軽に質問ください😌
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