【筋肉の成長が遅い人必見!!】アプローチの仕方を変えてみれば?
皆さん、こんにちは!筋トレ魔法使い「K」です。今日もかっこいい体を目指し、モテたい皆さんのために記事を書きましたので、是非最後まで見ていってください😌
●導入
友人や知人と同じ時期に筋トレを始めて、重量も同じように高重量で追い込みまくってるのに、なぜが自分だけ筋肉の成長スピードが遅いと感じている人はいませんか?
結論からお伝えしましょう!
その理由をお伝えします。
●目次
●本文
体には速筋と遅筋と言う、2種類の筋肉があります。この2種類の筋肉を筋トレ等によって破壊し修復を繰り返す事で大きく太い筋肉へ成長していきます。
○速筋と遅筋とは?
速筋と遅筋は、筋肉の収縮速度と持続性に関連しています。
・速筋は急速な収縮が可能な筋繊維であり、力を素早く発揮できます。瞬発的な力を必要とする活動に速筋が主に使われます。
・遅筋はゆっくりとした収縮が特徴で、持久力を提供します。長時間の持続力が求められる活動には遅筋が主に使われます。
○速筋と遅筋の割合
速筋と遅筋の割合はほとんどの人が50:50と言われています。
○速筋と遅筋の太さ
速筋は遅筋に比べ、体積が大きい
そこで
筋トレをして大きくなりたいのであれば、速筋を鍛える事が大きくなる近道です。
しかし!!!
実は日本人は速筋と遅筋の割合が30:70と遅筋の割合の方が多い人が多いのです!
「速筋」「遅筋」の筋肉にしめる割合は、生まれたときから比率は決まっており、トレーニングによって比率を大きく変えることはできません。
そこで、遅筋を鍛えましょう!
○「遅筋」を鍛える方法
例) ベンチプレス:60kgを10回3セット
などの8〜10回をギリギリ上げる重量でセットを組むトレーニング方が紹介されていますが、
このトレーニング法は主に速筋を鍛えるトレーニング法になります。
・遅筋を鍛えるトレーニング
15〜20回、セット数4〜5
の低重量、高回数を行いましょう!!
上記で説明したように、遅筋は長時間の持続力が求められる活動で使われるので、
普段から高重量扱ってもなかなか成長が見られない方は低重量、高回数のトレーニングを行ってみると更なる成長が見られるかもしれません!!
他にも大きくならない理由はあります。
別の記事で大きくならない理由を書いた記事もありますので、是非参考にしてみてください!
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